桜の咲く頃の想い出

今日は菜園便りの情報が無いので想い出話です。

うん十年前の遠い遠い、昔々の想い出。

中学を卒業・桜の咲いた4月頃に、私宛に1通の封書が舞い込んだ。
差出人を見ると同級生のM子から。

開封して読むうちにそれが彼女からのラブレターだと判明して驚く。
うぶだった私は兄弟に見つからない様に机の引き出しの奥にしまい込む。

それから時間が経ち、夕暮れ時になってので、
私の役目である五右衛門風呂を沸かす事にしました。

薪をくべ赤々と燃え盛る中に芋を入れて焼き芋作り。
風呂釜の灰の中で作る焼き芋は最高の美味しさ。

ふと、昼間届いたラブレターを思い出し、
焼き芋を食べながら風呂の焚火の灯りで読んでみる。

M子は中学卒業後に、遠く離れた町の看護婦学校に入寮していた。
貴男が好きなので将来結婚して下さい・と綴られていました。

私は何度も何度も読み返して、これを兄弟に見つかると大変だと考え、
その彼女からの大切なラブレターを風呂の焚火で燃やしてしまったのです。

オジンになった私は今でも、桜の咲く頃になると、
風呂の焚火で手紙を燃やした事を、思い出し後悔していますね。

彼女は今でもお元気で、お暮らしかな 

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